暮れのNHK紅白歌合戦の準備が着々と進行している。
ところが、制作スタッフの表情は一様に暗いという。
「今年はヒット曲がないし、3年前の矢沢永吉、昨年のレディー・ガガのような大物歌手の出場も期待薄。おまけにK-POPは竹島問題がくすぶっているだけに出場は厳しい。
つまり、目玉がないのです。
このままではメーンとなる第2部の視聴率が40%の大台を割るかもしれない。危機感は相当に強い」(NHK関係者)
一部では、「話題優先なら小林幸子の逆転出場もある」(テレビ関係者)といわれるほど打つ手がない状況らしい。
そこで視聴率アップの起爆剤として浮上しているのがサプライズ司会者だ。紅組司会は朝ドラ「梅ちゃん先生」がヒットした堀北真希が有力視されていたが、さもありなんで驚きがない。そこで取り沙汰されているのが、元AKB48の前田敦子(21)の名前だ。
「NHKが前田を抜擢するメリットは大きい。なんだかんだいってAKBは数字(視聴率)を持っている。彼女を起用すれば、大晦日のゴールデンタイムにAKBをフルラインアップで囲い込むことができますからね。他局に数字を奪われる心配は減ります。前田にとっても渡りに船。8月末にAKBを卒業し、ドラマや歌でソロ活動を始めたばかりですが、泥酔してパンツ丸出しの姿を週刊誌に激写されてしまい、スポンサー筋から大目玉を食らったと聞きます。国民的番組の大役は汚名返上のチャンスです」(プロダクション関係者)
NHKは卒業後に前田のドキュメント番組を放送している。一昨年には大河にも出演。相性は悪くないし、所属事務所も前向きという情報もある。ちなみに、昨年は10月19日に司会者が発表された。今年の芸能界を一番賑わせたマエアツ、終わりよければ全てよしとなるか――。
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